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【決アナ】最強のデッキ編成(2014年8月28日時点)

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2014年8月28日現在の「最強デッキ」について。

 

前提1

  • 特攻の効果は無視
  • カードレベルもスキルレベルも最大
  • 攻守合計値は通常レイドボス戦での数値
  • スキル発動条件を無視してまで攻守の合計値を上げない*1
  • スキル全発動時の攻守合計値が最も高いデッキを「最強」とする*2

 

前提2

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理論上の最強デッキ

ずばり、理論上の最強デッキはこれ。

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  • リーダー:UR【おてんば対魔忍】井河さくら
  • 攻デッキ:LR【最強の対魔忍】井河アサギx4
  • 防デッキ:UR【おてんば対魔忍】井河さくらx4
  • ヘルプ:UR【おてんば対魔忍】井河さくら

上記のデッキでスキルが全て発動すると、攻撃力は約15万に、防御力は約100万になる。

このデッキを作るためには、提供割合0.50%のLRを最低でも20枚と、提供割合1%のURを最低でも25枚入手した上で、UR【おてんば対魔忍】井河さくらをスキルレベル最大まで育て上げたユーザーをヘルプに用意しなくてはならない。

要するに、こんなデッキは非現実的。いわゆる廃課金ユーザーですらこのデッキの実現は困難を極める。

というわけで、現実路線で最強デッキを考える。

 

現実路線で考えた最強デッキ

現実路線で考えた最強デッキはこれ。

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  • リーダー:SR【鏡花水月】水城不知火
  • 攻デッキ:SR【邪龍召喚】イングリッドx4
  • 防デッキ:SR【鏡花水月】水城不知火x4
  • ヘルプ:SR【鏡花水月】水城不知火

上記のデッキでスキルが全て発動すると、攻撃力は約15万に、防御力は約60万になる。

このデッキを作るためには、提供割合5%のSRを最低でも45枚入手した上で、SR【鏡花水月】水城不知火をスキルレベル最大まで育て上げたユーザーをヘルプに用意しなくてはならない。

これらのSRに関しては、SR以上確定ガチャチケットやレアメダルガチャでも入手できる可能性があるので、理論上の最強デッキに比べれば難易度は遥かに下がる。理論上の最強デッキに比べれば。

恒常SRに攻守の優秀な%バフが存在する魔族は、強さを求める上で他の属性に比べて圧倒的に有利。

 

総括

記事のネタとして「最強デッキ」について書いたが、大前提としてこのゲームはスキル発動の運によって結果がかなり左右される。上記の「理論上の最強デッキ」ですらスキル無発動だと攻撃力3万の防御力16万。もちろん安定度の面では歴然とした差があるわけだが、スキル発動の運が悪ければ下位レアリティで編成されたデッキにも負けることがある。

また、この「最強」を活かす機会は、全く無いわけではないがそう多くもない。通常のレイドボス戦では上記の最強デッキまで極めなくとも充分にMVPを獲得できるし、レイドイベントでは特攻カード*3が存在する。

 

理論上の最強デッキを目指してガチャに励むのは常人には到底オススメできない。現実路線の最強デッキですら「こんなん全然現実路線じゃねえよ!」というユーザーも多いだろう。

そういったユーザーでも、攻撃%バフを持つ高レアリティカードを運良く複数枚手に入れることができた場合はスキルレベル上昇を優先的に行なったほうがいいかもしれない。レイドイベントではリーダーの攻撃%バフの効果量が多ければ多いほど特攻カードの強みがより多く安定して引き出されるからだ。

いずれにせよ、自分のライフスタイルに合わせたプレイスタイルを心懸けるように。

*1:例えば、総合的な能力値が高いからといってLR【鋼鉄の死神】甲河アスカを攻撃デッキに入れることはしない

*2:強さの基準は、平均値であったり期待値であったりレイドボスごとの勝率であったり色々と存在するが、この記事では「スキル全発動時の攻守合計値」を基準とする

*3:該当イベント限定で有利な効果を発揮するカード。例えば「イベント中に限り攻撃力n倍」など。